2日、陸上男子110メートル障害決勝に臨む選手たち。(杭州=新華社記者/孫非)
【新華社杭州10月3日】第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)は2日、陸上男子110メートル障害の決勝が行われ、クウェートのヤクブ・アルユーハと日本の高山峻野が着差なしの同タイムとなり、両者が金メダルに輝いた。中国の徐卓一(じょ・たくいち)は銅メダルを獲得した。
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2日、陸上男子110メートル障害決勝に臨む選手たち。(杭州=新華社記者/江文耀)
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2日、陸上男子110メートル障害決勝を終え、記念撮影に納まる(左から)高山峻野、ヤクブ・アルユーハ、徐卓一。(杭州=新華社記者/李一博)