13日、アジア競技大会物流センターで働く作業員。(杭州=新華社記者/江漢)
【新華社杭州9月14日】中国浙江省杭州市蕭山区にあるアジア競技大会物流センターはこのところ、関連物資の輸送がピークを迎え、9月に入ってからは1日当たりの取扱件数が1万件を超えている。大会物流サービスチームの作業員は、無人フォークリフトや自動掃除機、外骨格型アシストスーツ、犬型ロボットなどのスマート装置を利用して、作業効率を高め物資の安全な備蓄と効率的な振り分けを保障する。
同センターは運動器具や技術設備、後方支援などの大会運営物資を集中的に保管するとともに、各種物資の振り分けや配送、回収、通関調整、全体配送計画の策定といった運営業務も担う。
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13日、関連物資を梱包して発送準備をする作業員。(杭州=新華社記者/江漢)
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13日、アジア競技大会物流センターの内部。(杭州=新華社記者/江漢)
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13日、物資の在庫状況を確認する作業員。(杭州=新華社記者/江漢)
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13日、外骨格型アシストスーツを装着して入庫待ちの物資を運ぶ作業員。(杭州=新華社記者/江漢)
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13日、アジア競技大会物流センターの内部。(杭州=新華社記者/江漢)
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13日、アジア競技大会物流センターで物資を運搬する無人フォークリフト。(杭州=新華社記者/江漢)
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13日、関連物資を点検し発送準備をする作業員。(杭州=新華社記者/江漢)
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13日、アジア競技大会物流センターで作業するロボット掃除機。(杭州=新華社記者/江漢)
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13日、アジア競技大会物流センターで作業するロボット掃除機。(杭州=新華社記者/江漢)
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13日、外骨格型アシストスーツを装着して入庫待ちの物資を運ぶ作業員。(杭州=新華社記者/江漢)
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13日、アジア競技大会物流センターを巡回検査する犬型ロボット。(杭州=新華社記者/江漢)
13日、関連物資を梱包して発送準備をする作業員。(杭州=新華社記者/江漢)