新疆コルガス経由の中欧・中亜班列、１～８月は１１・６％増

   ６日、コルガス駅の貨物積み替え場。（小型無人機から、コルガス＝新華社記者／趙戈）

   【新華社北京９月１２日】中国新疆ウイグル自治区のコルガス鉄道通関地は、９月に入っても中国と欧州を結ぶ国際貨物列車「中欧班列」と中央アジアを結ぶ「中亜班列」の１日当たり通過本数が計２０本を超え、多忙を極めている。自治区鉄道部門によると、１～８月にコルガスを通関した中欧・中亜班列は前年同期比１１・６％増の５１５６本となった。

   コルガスを経由する中欧・中亜班列の累計本数は３万本を超える。路線数は７８路線となり、１８カ国、４５都市・地域を結んでいる。

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６日、コルガス駅で発車準備をする運転士。（コルガス＝新華社記者／趙戈）

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６日、コルガス駅の貨物積み替え場で作業する重機。（コルガス＝新華社記者／趙戈）

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６日、コルガス駅の貨物積み替え場で、貨物の積み替え作業をするガントリークレーン。（コルガス＝新華社記者／趙戈）

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６日、コルガス駅の貨物積み替え場で、ガントリークレーンに指示を出す作業員。（コルガス＝新華社記者／趙戈）

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６日、コルガス駅の貨物積み替え場で、貨物の積み替え作業をするガントリークレーン。（コルガス＝新華社記者／趙戈）

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６日、コルガス鉄道通関駅の連絡輸送ホールで、国際連絡輸送の伝票業務を行う職員（左）。（コルガス＝新華社記者／趙戈）

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６日、コルガス駅の貨物積み替え場。（小型無人機から、コルガス＝新華社記者／趙戈）

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６日、空から見たコルガス駅の標準軌操車場。（小型無人機から、コルガス＝新華社記者／趙戈）