【新華社北京9月12日】新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース、9月11日のニュースをお届けします。
1.緊急人道支援を行う用意 モロッコ地震で中国が表明
中国国家国際発展協力署の徐偉(じょ・い)報道官は9日、モロッコで発生した地震により死傷者と物的被害が出ていることに見舞いの意と気遣いを示し、被災者のニーズに応じて緊急人道支援を行う用意があると表明しました。
2.北京地壇公園の書籍販売会、10年ぶり復活
中国北京市の地壇公園で8日、書籍販売会「私と地壇」が開幕しました。別会場で開催されていた10年間を経て、地壇に戻って来ました。今回は計1万5千平方メートルの展示エリアを八つに分け、350の展示テントを設置して11日間開催します。
3.河套深港科技イノベーション協力区深圳園区の建設加速 中国広東省
中国国務院はこのほど、「河套深港科技イノベーション協力区深圳園区発展計画」を発表しました。広東省深圳市と香港特別行政区の境界に位置する落馬洲河套地区で建設中の同協力区は新たな発展の機会を得ることになります。協力区の深圳園区では現在、多くの重点プロジェクトが急ピッチで進められています。
4.中国、リモートセンシング衛星「遥感40号」の打ち上げに成功
中国は10日午後0時30分(日本時間同1時30分)、リモートセンシング衛星「遥感40号」を搭載した運搬ロケット「長征6号改」を山西省の太原衛星発射センターから打ち上げました。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。
5.滬寧沿江高速鉄道、試験運行を実施 中国江蘇省
中国江蘇省の南京市と太倉市を結ぶ高速鉄道「滬寧沿江高速鉄道」が4日、正式運行を前に通常のダイヤや手順に沿って試験運行を実施しました。同鉄道は南京南駅を起点に南京、鎮江、常州、無錫、蘇州各市を経由して太倉駅に至り、上海市と江蘇省南通市を結ぶ滬蘇通鉄道を経由して上海鉄道ハブへと接続します。総延長は279キロ、設計速度は時速350キロとなっています。
6.甘粛省臨夏市産の切りバラ、国内外で売れ行き好調
中国甘粛省臨夏回族自治州臨夏市枹罕鎮にある高新花卉特色産業モデル園区ではこのところ、色とりどりのバラが次々とつぼみを膨らませ、農家の人々は市場への供給を確保するため、収穫や仕分け、梱包などの作業に追われています。
同市はここ数年、農業の産業構造を積極的に調整し、花卉企業の誘致や先進設備を導入して、切りバラ生産の「工場化」を推進しています。1日当たりの生産量は20万本で、国内各地に出荷するほか、ロシアやカザフスタンなどにも輸出しています。
以上、「新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース」をお伝えしました。