滬寧沿江高速鉄道、試験運行を実施　中国江蘇省

   ５日、江陰駅を出発する試験運行列車。（小型無人機から、南京＝新華社記者／季春鵬）

   【新華社南京９月１０日】中国江蘇省の南京市と太倉市を結ぶ高速鉄道「滬寧沿江高速鉄道」が４日、正式運行を前に通常のダイヤや手順に沿って試験運行を実施した。同鉄道は南京南駅を起点に南京、鎮江、常州、無錫、蘇州各市を経由して太倉駅に至り、上海市と江蘇省南通市を結ぶ滬蘇通鉄道を経由して上海鉄道ハブへと接続する。総延長は２７９キロ、設計速度は時速３５０キロとなっている。

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５日、江陰駅を出発する試験運行列車。（小型無人機から、南京＝新華社記者／季春鵬）

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５日、江陰駅を出発する試験運行列車。（小型無人機から、南京＝新華社記者／季春鵬）

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５日、江陰駅を通過する試験運行列車。（小型無人機から、南京＝新華社記者／季春鵬）