8月13日、マーナサローワル湖の風景。(組み合わせ写真、ガリ=新華社記者/聶毅)
【新華社ラサ9月2日】中国西蔵自治区ガリ地区プラン県にそびえる岡仁波斉(カン・リンポチェ)は、岡底斯(カンティセ)山脈の主峰で「神の山」と称され、年間を通じて雪に覆われた姿は優雅かつ壮大で美しい。また、同県にある瑪旁雍錯(マーナサローワル湖)は納木錯(ナムツォ湖)、羊卓雍錯(ヤムドク湖)とともに西蔵三大「聖湖」と呼ばれている。同地区では今年1~6月に延べ62万4千人の観光客が訪れ、観光収入は4億9千万元(1元=約20円)に上った。
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8月13日、空から見たマーナサローワル湖。(小型無人機から、ガリ=新華社記者/曹檳)
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8月13日、空から見たマーナサローワル湖。(小型無人機から、ガリ=新華社記者/聶毅)
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8月13日、湖と調和するカン・リンポチェ。(ガリ=新華社記者/曹檳)
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8月13日、マーナサローワル湖で群れをなす水鳥。(ガリ=新華社記者/聶毅)
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8月13日、湖と調和するカン・リンポチェ。(ガリ=新華社記者/聶毅)
8月13日、そびえ立つカン・リンポチェ。(ガリ=新華社記者/曹檳)