24日、緑に覆われた屋根が特徴的な富陽ウオータースポーツセンター。(小型無人機から、杭州=新華社記者/徐昱)
【新華社杭州8月28日】中国浙江省杭州市富陽区にある富陽ウオータースポーツセンターは第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)のボートとカヤック(スプリントとスラロームを含む)の競技会場およびトレーニング会場で、選手村から36キロ離れた富春江のほとりに立地し、緑化率は45%に達する。レース管理や来場者対応、メディア運営などの機能も持つ。
センターでは雨水回収システムで集めた雨水をろ過して中庭や噴水などに利用することで、毎月約千トンの節水が可能となっている。pagebreak
24日、緑に覆われた屋根が特徴的な富陽ウオータースポーツセンター。(小型無人機から、杭州=新華社記者/徐昱)pagebreak
24日、緑に覆われた屋根が特徴的な富陽ウオータースポーツセンター。(小型無人機から、杭州=新華社記者/徐昱)pagebreak
24日、緑に覆われた屋根が特徴的な富陽ウオータースポーツセンター。(小型無人機から、杭州=新華社記者/徐昱)pagebreak
24日、富陽ウオータースポーツセンターの屋上庭園の芝生と歩道。雨水は敷き詰められた丸石に浸透、ろ過され、再利用される。(杭州=新華社記者/徐昱)
pagebreak
24日、富陽ウオータースポーツセンターの中庭。池の水は雨水を再利用している。(杭州=新華社記者/徐昱)
pagebreak
24日、富陽ウオータースポーツセンターの中庭。池の水は雨水を再利用している。(杭州=新華社記者/徐昱)pagebreak
24日、富陽ウオータースポーツセンターの中庭。植栽の水やりには雨水を再利用している。(杭州=新華社記者/徐昱)