17日、天津市武清区黄花店鎮邵七堤村に戻り、互いにあいさつをする村民。(天津=新華社記者/孫凡越)
【新華社天津8月20日】中国天津市武清区黄花店鎮にある14の村に17日、村民1万5011人が帰還した。これにより台風5号の影響で永定河蓄滞洪区から緊急避難していた村民3万5千人余りが全員自宅に戻った。これらの村では現在、電力・水道・ガスの供給が再開しており、損壊した施設の査定や復旧作業が積極的に行われている。
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17日、天津市武清区黄花店鎮邵七堤村に帰還した村民。(天津=新華社記者/孫凡越)pagebreak
17日、天津市武清区黄花店鎮邵七堤村の自宅に戻った村民。(天津=新華社記者/孫凡越)pagebreak
17日、天津市武清区黄花店鎮邵七堤村に帰還した村民。(天津=新華社記者/孫凡越)pagebreak
17日、天津市武清区黄花店鎮邵七堤村で、家に帰って布団を干す村民。(天津=新華社記者/孫凡越)pagebreak
17日、天津市武清区黄花店鎮邵七堤村で、消毒を行う作業員。(天津=新華社記者/孫凡越)pagebreak
17日、天津市武清区黄花店鎮邵七堤村で、村民の家を訪れて設備の保守を行う電力会社の職員。(天津=新華社記者/孫凡越)pagebreak
17日、天津市武清区黄花店鎮邵七堤村で、紙製品企業の生産に必要な物資を運ぶスタッフ。(天津=新華社記者/孫凡越)