貴重な遼代寺院 天津の独楽寺

貴重な遼代寺院 天津の独楽寺

新華社 | 2023-08-15 16:01:01

   独楽寺の観音閣。(7月28日撮影、天津=新華社配信)

  【新華社天津8月15日】中国天津市薊州(けいしゅう)区にある独楽寺は、国内に3カ所現存する遼代寺院の一つで、国内最古の高層木造楼閣式建築でもある。敷地面積は1万6千平方メートル。唐代に創建され、遼の統和2(984)年に再建された。境内で最も有名な建築物は観音閣で、内部に高さ16メートルの観音菩薩泥塑立像が安置されている。同像は頭上に10体の小さな観音頭像が付いていることから「十一面観音」とも呼ばれる。

  同寺は、日本人学者の関野貞と中国人学者の梁思成(りょう・しせい)が調査、公表したことで国内外に広く知られるようになり、1961年に第1次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定された。pagebreak

   独楽寺の観音閣。(7月28日撮影、天津=新華社配信)pagebreak

   独楽寺行宮(あんぐう)回廊の乾隆御碑(手前)と観音閣。(7月28日撮影、天津=新華社配信)pagebreak

   独楽寺の報恩院後殿庭院。(7月28日撮影、天津=新華社配信)pagebreak

   独楽寺の報恩院弥勒殿内部。(7月28日撮影、天津=新華社配信)

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