4日、江蘇省常州市の変電所に設置された、インテリジェント制御盤。(常州=新華社配信)
【新華社常州8月11日】中国江蘇省常州市ではこのところ、気温の高い日が続き、電力使用がピークを迎えている。送電大手、国家電網傘下の国網常州供電は、新素材や新装置などの先端技術を積極的に取り入れ、屋外の送電設備を急速に冷却して故障率を下げ、安全で安定した送電網の運用を確保している。pagebreak
4日、制御盤内部の温度を測定する国網常州供電の職員。(常州=新華社配信)pagebreak
4日、赤外線測温器で送電網設備の温度を測定する国網常州供電の職員。(常州=新華社配信)pagebreak
4日、変電所で巡視と温度測定を行う巡視ロボット。(常州=新華社配信)