太符観の彩色塑像と懸塑 山西省汾陽市

太符観の彩色塑像と懸塑 山西省汾陽市

新華社 | 2023-08-09 11:33:08

   太符観の彩色塑像。(3月26日撮影、汾陽=新華社記者/馬毅敏)

  【新華社太原8月9日】中国山西省汾陽市上廟村に、金代創建の道教寺院、太符観があり、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定されている。境内には明代の彩色塑像127体と200平方メートルの懸塑(けんそ、壁面に差し込んだ仏像)がある。聖母殿南北両壁の懸塑が最も貴重とされ、文武の侍従に守られた聖母の巡行を描いている。造形は立体的で生き生きとし、多くの人物が描かれており、見る人を引き付けてやまない。pagebreak

   太符観の彩色塑像。(3月26日撮影、汾陽=新華社記者/馬毅敏)pagebreak

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   太符観の彩色塑像。(3月26日撮影、汾陽=新華社記者/馬毅敏)

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