アジア大会仕様の専用列車「復興号」が初の試乗会 中国浙江省

アジア大会仕様の専用列車「復興号」が初の試乗会 中国浙江省

新華社 | 2023-08-07 08:40:28

   4日、杭州西駅で停車したアジア競技大会専用のスマート高速鉄道列車「復興号」の内装。(杭州=新華社配信/竜巍)

   【新華社杭州8月7日】中国浙江省で4日、第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)の専用列車として浙江省交通投資集団が購入し仕様変更したスマート高速鉄道列車「復興号」の試乗会が初めて行われた。乗客約100人を乗せ、安徽省合肥市と浙江省杭州市を結ぶ合杭高速鉄道の湖州-杭州区間を走行した。同車両は大会期間中、重要な中継輸送を担う。pagebreak

 4日、杭州西駅を出発するアジア競技大会専用のスマート高速鉄道列車「復興号」。(杭州=新華社配信/竜巍)

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4日、高速鉄道徳清駅で、アジア競技大会専用のスマート高速鉄道列車「復興号」の車内を案内する乗務員。(徳清=新華社配信/謝尚国)pagebreak

 4日、アジア競技大会専用のスマート高速鉄道列車「復興号」のそばで記念撮影する乗務員。(徳清=新華社配信/謝尚国)pagebreak

4日、アジア競技大会専用のスマート高速鉄道列車「復興号」と記念撮影する大会マスコット「琮琮(ツォンツォン)」「蓮蓮(リェンリェン)」「宸宸(チェンチェン)」。(徳清=新華社配信/謝尚国)

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 4日、アジア競技大会専用のスマート高速鉄道列車「復興号」のそばで記念撮影する乗客。(徳清=新華社配信/謝尚国)

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4日、アジア競技大会専用のスマート高速鉄道列車「復興号」の車内で大会マスコット「琮琮(ツォンツォン)」「蓮蓮(リェンリェン)」「宸宸(チェンチェン)」と記念撮影する乗務員。(徳清=新華社配信/謝尚国)

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 4日、高速鉄道徳清駅で、アジア競技大会専用のスマート高速鉄道列車「復興号」に乗車する乗客。(徳清=新華社配信/蔡俊)

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