中国、７３１部隊共犯機関の第一次資料を初公開

   ５日、黒竜江省牡丹江市で開催中の中国侵略日本軍細菌戦罪証陳列展で「日本軍ハルビン第一陸軍病院原簿」（コピー）を手にする研究員。（牡丹江＝新華社記者／張濤）

   【新華社ハルビン８月７日】中国黒竜江省ハルビン市の中国侵略日本軍第七三一部隊罪証陳列館は５日、同省牡丹江市で開かれた中国侵略日本軍の細菌戦と毒ガス戦に関する学術シンポジウムで「日本軍ハルビン第一陸軍病院原簿」を初公開した。同資料は日本の陸軍病院の全容と業務を全体的に理解し、日本の陸軍病院の生体解剖犯罪加担に関する研究を深める上で重要な意義を持つ。

   資料は現在、牡丹江市で開催中の中国侵略日本軍細菌戦罪証陳列展に展示されている。pagebreak

   ５日、黒竜江省牡丹江市で開催中の中国侵略日本軍細菌戦罪証陳列展で公開された「日本軍ハルビン第一陸軍病院原簿」（コピー）。（牡丹江＝新華社記者／張濤）pagebreak

   ５日、黒竜江省牡丹江市で開催中の中国侵略日本軍細菌戦罪証陳列展で公開された「日本軍ハルビン第一陸軍病院原簿」（コピー）。（牡丹江＝新華社記者／張濤）pagebreak

   ５日、黒竜江省牡丹江市で開催中の中国侵略日本軍細菌戦罪証陳列展で公開された「日本軍ハルビン第一陸軍病院原簿」（コピー）。（牡丹江＝新華社記者／張濤）pagebreak

   ５日、黒竜江省牡丹江市で開催中の中国侵略日本軍細菌戦罪証陳列展で公開された「日本軍ハルビン第一陸軍病院原簿」（コピー）。（牡丹江＝新華社記者／張濤）