重慶産の新エネ車、国内外への出荷加速

   ２０日、重慶市江北区にある重慶長安汽車の完成車出荷センター。（小型無人機から、重慶＝新華社記者／唐奕）

   【新華社重慶７月２６日】重慶は中国の重要な自動車生産拠点であり、ここ数年はインテリジェント・コネクテッド・ビークル（ＩＣＶ）産業クラスターの構築を加速させている。同市の新エネルギー車と関連部品の生産ラインは現在、フル稼働しており、完成した製品は国内の需要を満たすだけでなく、海外へも輸出され、世界でのシェアを伸ばしている。２０２２年の新エネ車生産台数は前年比２・４倍の３６万９千台に上り、輸出額も９０％近く増加した。pagebreak

２０日、重慶市江北区にある重慶長安汽車の完成車出荷センターで、運搬車に積み込まれる新エネ車「阿維塔（アバター）」。（重慶＝新華社記者／唐奕）pagebreak

２０日、重慶市江北区にある重慶長安汽車の工場で生産される新エネ車「阿維塔（アバター）」。（重慶＝新華社記者／李前磊）pagebreak

２０日、重慶市江北区にある重慶長安汽車の工場で生産される新エネ車「阿維塔（アバター）」。（重慶＝新華社記者／唐奕）pagebreak

２０日、重慶市江北区にある重慶長安汽車の工場で生産される新エネ車「阿維塔（アバター）」。（重慶＝新華社記者／唐奕）pagebreak

２４日、重慶市永川区にある自動車部品メーカー、重慶聯豪科技の工場で設備を操作する従業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）pagebreak

２４日、重慶市永川区にある自動車部品メーカー、重慶聯豪科技の生産ライン。（重慶＝新華社記者／唐奕）pagebreak

２４日、重慶市永川区にある自動車部品メーカー、重慶太平洋精工科技の工場で生産された部品。（重慶＝新華社記者／唐奕）