成都ユニバ、テクノロジーの力で大会を盛り上げる

成都ユニバ、テクノロジーの力で大会を盛り上げる

新華社 | 2023-07-25 10:11:23

   22日、成都高新スポーツセンター多目的館で撮影した臨時トレーニング施設として使用される空気フィルム棟。(小型無人機から、成都=新華社配信)

   【新華社成都7月25日】中国四川省成都市で28日から第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ夏季大会(成都ユニバ)が開幕する。同市は大会開催をきっかけに、テクノロジーの社会実装を促進し、テクノロジーの力で大会を盛り上げる。pagebreak

22日、成都高新スポーツセンターの多目的館で展示された卓球ロボット。(成都=新華社配信)pagebreak

上:22日、簡陽文体センター水泳館でプール底に設置されたセーフティーエアクッションを操作する従業員。

下:22日、プール底に設置されたセーフティーエアクッションを稼動させた効果。(組み合わせ写真、成都=新華社記者/江宏景)pagebreak

成都高新スポーツセンター多目的館の臨時トレーニング施設として使用される空気フィルム棟で卓球の練習をする来場者。(3月1日撮影、成都=新華社配信/陳坤)pagebreak

15日、成都ユニバの選手村を走行する自動運転バスの内部。(成都=新華社記者/王曦)pagebreak

15日、成都ユニバの選手村で撮影した空気力学に基づいて設計された「冷巷」。自然の通風で冷却効果を維持し、建物の二酸化炭素(CO2)排出量を下げることができる。(成都=新華社記者/王曦)pagebreak

15日、成都ユニバの選手村に設けられたスマートコーヒーステーション。(成都=新華社記者/王曦)pagebreak

15日、成都ユニバの選手村に設けられた科学技術サービスワークステーションで冷却ベストを見せるスタッフ。(成都=新華社記者/王曦)pagebreak

16日、成都ユニバの選手村の芸術センターで「低炭素マジックキューブ」と交換した「カーボンポイント」レシートを見せるスタッフ。飲み終わったミネラルウオーターボトルを資源回収装置「低炭素マジックキューブ」に投入すると、「カーボンポイント」レシートがもらえ、該当する大会の記念品と交換できる。(成都=新華社記者/胥氷潔)pagebreak

西南地区最大の人工知能(AI)コンピューティングセンター「成都AIコンピューティングセンター」。(2月6日、小型無人機から、成都=新華社記者/胥氷潔)pagebreak

16日、資源回収装置「低炭素マジックキューブ」の使い方を説明したパネルと交換できる記念品。(成都=新華社記者/胥氷潔)pagebreak

16日、成都ユニバの選手村の芸術センターで資源回収装置「低炭素マジックキューブ」の使い方を説明するスタッフ。飲み終わったミネラルウオーターボトルを投入すると、「カーボンポイント」レシートがもらえ、大会の記念品と交換できる。(成都=新華社記者/胥氷潔)pagebreak

15日、成都ユニバの選手村に設けられた歓迎センターの受付で、人工知能(AI)自動翻訳サービスを体験する記者。(成都=新華社記者/王曦)pagebreak

15日、成都ユニバの選手村に設けられた科学技術サービスワークステーション。(成都=新華社記者/王曦)pagebreak

22日、簡陽文体センター水泳館の飛び込み台。(成都=新華社記者/江宏景)pagebreak

農業や新エネルギーを主力事業とする通威集団傘下のシリコン系太陽電池メーカー通威太陽能の成都双流生産基地で、荷物を運ぶロボット。(6月21日撮影、成都=新華社記者/江宏景)pagebreak

14日、成都ユニバのメインメディアセンターで稼動する掃除ロボット。(成都=新華社記者/胥氷潔)pagebreak

15日、成都ユニバの選手村に設けられた科学技術サービスワークステーションで、自分の姿を3D撮影して作られたフィギュアを見せるスタッフ。(成都=新華社記者/王曦)

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15日、成都ユニバの選手村に設けられた科学技術サービスワークステーションでスタッフの案内により3D撮影を体験する来場者。(成都=新華社記者/王曦)pagebreak

15日、成都ユニバの選手村に設けられたスマートコーヒーステーションで全自動でコーヒーを入れるロボット。(成都=新華社記者/王曦)

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