アジア競技大会仕様のスマート列車「復興号」、長春でラインオフ

２１日、アジア競技大会向けのスマート高速鉄道列車「復興号」の外観。（長春＝新華社記者／顔麟蘊）

   【新華社長春７月２３日】中国の鉄道車両大手、中国中車（ＣＲＲＣ）傘下で吉林省長春市に本社を置く中車長春軌道客車（中車長客）で２１日、９月に開催される第１９回アジア競技大会（杭州大会）向けのスマート高速鉄道列車「復興号」がラインオフした。

   列車は浙江省交通投資集団が取得し、大会専用列車として杭州と寧波、温州、金華、紹興、湖州などを結ぶ。８両編成で営業時速は３５０キロ、定員は５７８人。pagebreak

２１日、アジア競技大会向けのスマート高速鉄道列車「復興号」の外観。（長春＝新華社記者／顔麟蘊）pagebreak

２１日、アジア競技大会向けのスマート高速鉄道列車「復興号」の外観。（長春＝新華社記者／顔麟蘊）pagebreak

２１日、アジア競技大会向けのスマート高速鉄道列車「復興号」の外観。（長春＝新華社記者／顔麟蘊）pagebreak

２１日、アジア競技大会向けのスマート高速鉄道列車「復興号」の外観。（長春＝新華社記者／顔麟蘊）pagebreak

２１日、アジア競技大会向けのスマート高速鉄道列車「復興号」の内部。（長春＝新華社記者／顔麟蘊）pagebreak

２１日、アジア競技大会向けのスマート高速鉄道列車「復興号」の内部。（長春＝新華社記者／顔麟蘊）