夏穀物の確実な収穫を保障 新疆ウイグル自治区

夏穀物の確実な収穫を保障 新疆ウイグル自治区

新華社 | 2023-07-19 13:33:33

   15日、新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州フトビ県二十里店鎮寧州戸村で、コンバインを運転して小麦を収穫する農家の人。(小型無人機から、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

   【新華社ウルムチ7月19日】中国新疆ウイグル自治区は1年で最も暑い時期に入り、夏穀物の収穫が山場を迎えている。収量を確保するため、人的・物的リソースを積極的に調整、手配して、全力で収穫作業に取り組んでいる。

   夏穀物の買い付けを保障するため、同自治区は容量456万トンの食糧備蓄倉庫を準備、買い付け量は小麦330万トンを見込んでいる。現時点で自治区全域の小麦の収穫面積は1千万ムー(約66万6667ヘクタール)を超え、作業は全体の半分以上進んでいる。これまでに収穫した小麦の単位面積当たりの収量と品質は前年より良好となっている。pagebreak

   15日、新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州フトビ県二十里店鎮寧州戸村で、コンバインを運転して小麦を収穫する農家の人。(ウルムチ=新華社記者/丁磊)

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   15日、新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州フトビ県五工台鎮小泉村の成熟した小麦。(ウルムチ=新華社記者/丁磊)

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   15日、新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州フトビ県五工台鎮小泉村で、収穫した小麦を見せる農家の人。(ウルムチ=新華社記者/丁磊)

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   15日、新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州フトビ県二十里店鎮寧州戸村で、コンバインを操作して収穫した小麦を車に移す農家の人。(ウルムチ=新華社記者/丁磊)pagebreak

   15日、新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州フトビ県の穀物買付企業で、買い取った小麦を検査する従業員。(ウルムチ=新華社記者/丁磊)pagebreak

   15日、新疆ウイグル自治区昌吉回族自治州フトビ県の穀物買付企業で、荷降ろしを待つ穀物運搬トラックの車列。(小型無人機から、ウルムチ=新華社記者/丁磊)

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