南中国海でマッコウクジラなど鯨類15種を確認

南中国海でマッコウクジラなど鯨類15種を確認

新華社 | 2023-07-17 11:00:44

   南中国海に現れたコビレゴンドウ。(6月27日撮影、三亜=新華社記者/張麗蕓)

   【新華社三亜7月17日】中国科学院深海科学・工程研究所の海洋哺乳動物・海洋生物声学研究室による「第6次南中国海深海潜行・遠洋鯨類科学調査航海」が15日、全ての任務を終え、海南省三亜市に無事帰港した。

   調査は目視と受動的音響モニタリングを組み合わせた方法で実施し、環境DNA収集により補完した。これまでの分析で、航海中に確認した鯨類はマッコウクジラやコビレゴンドウなど少なくとも15種に上ることが分かった。pagebreak

5日、南中国海に現れたハシナガイルカ。(三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

南中国海に現れたスジイルカ。(6月27日撮影、三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

南中国海に現れたマッコウクジラ。(6月27日撮影、三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

南中国海に現れたコビレゴンドウ。(6月27日撮影、三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

南中国海で目視による調査を行う研究者。(6月29日撮影、三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

7日、南中国海に現れたハシナガイルカ。(三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

南中国海に現れたコビレゴンドウ。(6月27日撮影、三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

10日、南中国海で目視による調査を行う研究者。(三亜=新華社記者/張麗蕓)

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南中国海に現れたマッコウクジラ。(6月27日撮影、三亜=新華社配信)

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