マラボにある病院に開設された中医骨科の外来で、患者の治療に当たる中国医療チームの医師。(6月14日撮影、マラボ=新華社記者/董江輝)
【新華社マラボ7月13日】中国の第32次赤道ギニア支援医療チームは今年、中医学(中国伝統医学)で地元の人々によりよいサービスを提供するため、首都マラボにある病院に「中医骨科(整形外科)」を開設した。
医療チームは現地の実情に応じた適切な方法で、中医学の優位性を十分に発揮しながら、特色ある治療法20数項目を相次いで開発・提供し、地元住民に喜ばれている。
中国は1971年以来、赤道ギニアに累計32回、600人以上の医療隊員を派遣、同国の医療水準を引き上げ、現地住民の健康に大きく貢献している。pagebreak
マラボにある病院に開設された中医骨科の外来で、患者の治療に当たる中国医療チームの医師。(6月14日撮影、マラボ=新華社記者/董江輝)pagebreak
マラボにある病院に開設された中医骨科の外来で、患者の治療に当たる中国医療チームの医師。(6月14日撮影、マラボ=新華社記者/董江輝)pagebreak
マラボにある病院に開設された中医骨科の外来で、中国医療チームの医師を称賛する現地住民。(5月31日撮影、マラボ=新華社記者/董江輝)