中船（天津）船舶製造、２７年まで受注埋まる

   中船（天津）船舶製造の工場内で進水を終え引き渡しを待つ船。（６月２１日撮影、小型無人機から、天津＝新華社記者／趙子碩）

   【新華社天津７月１１日】中国造船大手、中国船舶集団（ＣＳＳＣ）傘下の大連船舶重工集団が天津市に設立した造船基地、中船（天津）船舶製造でこのほど、複数の大型船が建造段階に入った。同基地は天津港保税区にあり、主に大型原油タンカー、大型コンテナ船、大型ばら積み船を建造している。今年に入ってフランスなどからコンテナ船の受注が相次ぎ、生産のスケジュールが２０２７年まで埋まっている。pagebreak

   中船（天津）船舶製造のドックで建造中の大型コンテナ船。（６月２１日撮影、小型無人機から、天津＝新華社記者／趙子碩）pagebreak

   中船（天津）船舶製造のドックで建造中の大型コンテナ船。（６月２１日撮影、小型無人機から、天津＝新華社記者／趙子碩）pagebreak

   中船（天津）船舶製造のドックで建造中の大型コンテナ船。（６月２１日撮影、天津＝新華社記者／趙子碩）pagebreak

   中船（天津）船舶製造の生産現場で働く作業員。（６月２１日撮影、天津＝新華社記者／趙子碩）pagebreak

   中船（天津）船舶製造の生産現場で働く作業員。（６月２１日撮影、天津＝新華社記者／趙子碩）