四川省アバ・チベット族チャン族自治州若爾蓋(ゾルゲ)県にある花湖。(6月12日撮影、若爾蓋=新華社記者/尚文意)
【新華社成都7月6日】中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州はここ数年、黄河上流域の生態系の保護対策と質の高い発展を持続的に推進してきた。生態系の修復と湿地の生態系機能の持続的回復に特に力を入れ、生態環境を大きく改善させた。
良好な生態系が観光資源となり観光業も発展、地元経済の活性化につながっている。
黄河の四川省内の主流の長さは約174キロで、うち同州若爾蓋(ゾルゲ)県を約148キロ余りにわたって流れる。同県は黄河上流の重要な水源涵養(かんよう)地となっている。(記者/尚文意)pagebreak
四川省アバ・チベット族チャン族自治州若爾蓋(ゾルゲ)県の唐克鎮にある黄河九曲第一湾風景区。(6月11日撮影、若爾蓋=新華社記者/尚文意)pagebreak
四川省アバ・チベット族チャン族自治州紅原県の俄麼塘花海風景区でキャンプを楽しむ観光客。(6月9日撮影、紅原=新華社記者/尚文意)pagebreak
四川省アバ・チベット族チャン族自治州紅原県の俄麼塘花海風景区で記念撮影する観光客。(6月9日撮影、紅原=新華社記者/尚文意)pagebreak
四川省アバ・チベット族チャン族自治州若爾蓋(ゾルゲ)県で黄河を巡回する護河隊の隊員ら。(6月11日撮影、若爾蓋=新華社記者/尚文意)