雲南省保山市で中日韓の永子杯囲碁マスターズ

   ２６日、対局する中国囲碁協会元主席の王汝南八段（左）と日本の武宮正樹九段。（保山＝新華社配信）

　 【新華社昆明６月３０日】中国の高級碁石「永子」の産地として知られる雲南省保山市隆陽区で２９日までの５日間、「一帯一路」・七彩雲南「永子杯」囲碁マスターズと全国囲碁協会連碁対抗戦が開かれた。

　 中国囲碁協会元主席の王汝南（おう・じょなん）八段、日本の武宮正樹九段、韓国の曹薫鉉（チョ・フンヒョン）九段らが永子棋院で頂上対決に臨んだ。（記者／趙彩琳）

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   ２８日、対局する日本の武宮正樹九段（左）と韓国の曹薫鉉九段。（保山＝新華社配信）pagebreak

   永子博物館が所蔵する明代の永子。（資料写真、保山＝新華社配信）pagebreak

   碁石の原料を調合する無形文化遺産「永子」の伝承者、李国偉（り・こくい）氏。（資料写真、保山＝新華社配信）