成都博物館で漢字を通じて中華文明の魅力に触れる　中国四川省

   ２４日、特別展を見学する来場者。（成都＝新華社記者／劉坤）

   【新華社成都６月２９日】中国四川省の成都博物館でこのほど、特別展「漢字中国－方正の間の中華文明」が開幕し連日多くの来場者が見学に訪れている。同館の設立以来、展示の質と貴重文化財の割合が最も高い展覧会で、全国２０省・直轄市の重要文化財２２０点を展示する。pagebreak

２４日、西周・共王の時代の史墻盤（ししょうばん）を見学する来場者。（成都＝新華社記者／劉坤）pagebreak

２４日、趙孟頫（ちょう・もうふ）が王羲之（おう・ぎし）の「蘭亭序」を臨書した作品を見学するため列に並ぶ来場者。（成都＝新華社記者／劉坤）pagebreak

２４日、特別展を見学する来場者。（成都＝新華社記者／劉坤）pagebreak

２４日、約８千年前の刻符亀甲を見学する来場者。（成都＝新華社記者／劉坤）