22日、2023日韓(青島)輸入商品博覧会の日韓アニメ・ゲームカーニバルに登場したアニメキャラクター。(青島=新華社記者/李紫恒)
【新華社青島6月29日】中国山東省青島市で21~23日、日本・韓国製品の見本市「2023日韓(青島)輸入商品博覧会」が開かれた。出展企業は約600社に上り、うち日本、韓国からの出展が8割以上を占めた。総面積2万6千平方メートルの会場にはスマートライフや食品・農産物、文化・アニメ、越境電子商取引(EC)、デジタル都市、集積回路(IC)などの製品5千点余りが展示され、日韓アニメ・ゲームカーニバルも開かれた。
同博覧会は2018年に始まり、今回で5回目。数年の開催を経て、展示やプロモーション、貿易、商談を一つにした中日韓地域経済貿易協力のプラットフォームになっている。pagebreak
22日、2023日韓(青島)輸入商品博覧会の日本企業を見学する来場者。(青島=新華社記者/李紫恒)pagebreak
22日、2023日韓(青島)輸入商品博覧会の山口県ブース。(青島=新華社記者/李紫恒)pagebreak
22日、2023日韓(青島)輸入商品博覧会で展示された日本製品。(青島=新華社記者/李紫恒)pagebreak
22日、2023日韓(青島)輸入商品博覧会の日韓テーマ展示エリア。(青島=新華社記者/李紫恒)pagebreak
22日、2023日韓(青島)輸入商品博覧会の日韓アニメ・ゲームカーニバルで、出演者と写真を撮る来場者。(青島=新華社記者/李紫恒)