16日、選手村にある選手専用レストランを見学するメディア関係者。(杭州=新華社記者/黄宗治)
【新華社杭州6月28日】第19回アジア競技大会は9月に中国浙江省杭州市で開幕する。大会組織委員会はこのほど、メディア向けに選手村の見学会を実施し、レセプションセンターや選手村のモデルルーム、フィットネスセンター、選手専用レストラン、総合診療所などを公開した。
選手村と関連施設の敷地面積は1・13平方キロ、建築面積は241万平方メートル。選手村のほか、役員の宿泊施設とメディア村もあり、アジア大会最大の非競技会場となる。大会期間中は選手と関係者1万人余り、役員約4千人、メディア関係者約5千人に宿泊や飲食、交通、医療などのサービスを提供する。アジアパラ競技大会期間中は選手約3800人と関係者1500人が利用する。pagebreak
16日、選手村にある選手専用レストランの内部。(杭州=新華社記者/黄宗治)pagebreak
16日、選手村のレセプションセンターにある選手用の通路。(杭州=新華社記者/黄宗治)pagebreak
16日、選手村のレセプションセンターでサービスの流れを紹介するスタッフ。(杭州=新華社記者/黄宗治)pagebreak
16日、選手村にあるフィットネスセンターの総合マシンエリアで体を鍛えるインストラクター。(杭州=新華社記者/黄宗治)pagebreak
16日、選手村にあるフィットネスセンター。(杭州=新華社記者/黄宗治)pagebreak
16日、選手村の総合診療所を見学するメディア関係者。(杭州=新華社記者/黄宗治)pagebreak
16日、小型無人機から撮影した選手村。(杭州=新華社記者/黄宗治)