歴史ある鉄道で新たな乗車体験　中国雲南省

   郷会橋駅を訪れた観光客。（６月３日撮影、昆明＝新華社記者／蘭紅光）

   【新華社昆明６月２０日】中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州の箇碧臨屏鉄道（箇旧市－蒙自県碧色寨村－建水県臨安鎮－石屏県を結ぶ）は１９１５年に建設が始まり、箇旧市のスズ産業の発展に重要な役割を果たした。建水、石屏両県で２０１５年、メーターゲージ（軌間千ミリ）の観光列車が相次いで運行を開始し、新たな周遊ルートとして毎年多くの利用客を集めている。pagebreak

観光列車の旅を楽しむ乗客。（６月３日撮影、昆明＝新華社記者／蘭紅光）

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郷会橋駅を訪れた観光客。（６月３日撮影、昆明＝新華社記者／蘭紅光）pagebreak

郷会橋駅を訪れた観光客。（６月３日撮影、昆明＝新華社記者／蘭紅光）pagebreak

観光列車の旅を楽しむ乗客。（６月３日撮影、昆明＝新華社記者／蘭紅光）pagebreak

石屏鉄路博物館に展示されている旧型機関車。（６月３日撮影、昆明＝新華社記者／江文耀）pagebreak

観光列車から風景を楽しむ乗客。（６月３日撮影、昆明＝新華社記者／江文耀）