第32回夏季オリンピック東京大会の競泳男子100メートルバタフライ決勝の様子。(2021年7月31日撮影、東京=新華社記者/丁旭)
【新華社北京6月15日】競技スポーツの魅力は激しい競り合いや数えきれないほどのエキサイティングな瞬間にある。科学技術が飛躍的に発展し、スポーツ報道写真の分野でも可能性が大きく広がっている。競技場で目まぐるしく変わる状況を意外な角度から捉えることのできる遠隔操作カメラなどが登場し、観客により豊かな視覚的体験をもたらしている。
第19回アジア杭州大会の開幕まで15日であと100日を迎えた。競技場を縦横無尽に動き回るユニークなカメラアングルを見てみよう。pagebreak
第32回夏季オリンピック東京大会の陸上男子100メートル決勝に臨む中国の蘇炳添(そ・へいてん、右から4人目)。(2021年8月1日撮影、東京=新華社記者/李鋼)pagebreak
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会準々決勝のPK戦で、ゴールを決め喜ぶアルゼンチンのメッシ。(2022年12月9日撮影、ルサイル=新華社記者/曹燦)pagebreak
第24回冬季オリンピック北京大会のフィギュアスケートアイスダンスに臨む中国の王詩玥(おう・しげつ、右)と柳鑫宇(りゅう・きんう)ペア。(2022年2月14日撮影、北京=新華社記者/徐子鑑)pagebreak
第24回冬季オリンピック北京大会のアイスホッケー男子準々決勝に臨むロシア・オリンピック委員会(ROC)の選手(手前)。(2022年2月16日撮影、北京=新華社記者/宋彦樺)pagebreak
第24回冬季オリンピック北京大会のアイスホッケー会場で、ゴール内に取り付けられた遠隔操作カメラ。(2022年1月22日撮影、北京=新華社配信)pagebreak
第32回夏季オリンピック東京大会の陸上女子400メートルリレーに臨む中国の韋永麗(い・えいれい)。(2021年8月5日撮影、東京=新華社記者/張伝奇)pagebreak
第32回夏季オリンピック東京大会の横浜会場で遠隔操作カメラを取り付ける記者。(2021年7月11日撮影、東京=新華社配信)pagebreak
第15回世界陸上競技選手権大会の女子3千メートル障害予選で水壕(すいごう)で転倒する選手。(2015年8月24日撮影、北京=新華社記者/李明)pagebreak
第32回夏季オリンピック東京大会のボクシング男子ヘビー級で優勝し喜ぶキューバの選手。(2021年8月6日撮影、東京=新華社記者/徐子鑑)pagebreak
第32回夏季オリンピック東京大会の体操競技場で遠隔操作カメラを取り付ける記者。(2021年7月6日撮影、東京=新華社配信)pagebreak
第28回アジア男子バスケットボール選手権大会の準決勝でダンクする中国の易建聯(えき・けんれん)。(2015年10月2日撮影、長沙=新華社記者/孟永民)