江西省で魚の化石発見 4億3800万年前の地層

江西省で魚の化石発見 4億3800万年前の地層

新華社 | 2023-06-07 10:08:02

   九江江夏魚の復元図。(資料写真、九江=新華社配信)

   【新華社九江6月7日】中国科学院古脊椎動物・古人類研究所の研究チームがこのほど、江西省九江市武寧地区にある4億3800万年前のシルル紀初期の地層から「九江江夏魚」の化石を発見した。

  研究の結果、湖北省武漢市で以前見つかった「後棘江夏魚」と同じガレアスピス類エウガレアスピス目Shuyu(曙魚)科に属し、数億年前に離散した「兄弟」であることが分かった。

  今回の発見により、後棘江夏魚が生存していた年代は少なくとも200万年前倒しされる。研究成果は中国地質学会が発行する学術誌「地質学報(Acta Geologica Sinica)」(英語版)の最新刊で表紙を飾るとともに、巻頭論文として掲載された。pagebreak

   新たに見つかった九江江夏魚の化石。(資料写真、九江=新華社配信)pagebreak

   九江江夏魚(上)と後棘江夏魚(下)の想像図(部分)。(資料写真、九江=新華社配信)

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