「中国伝統文化と現代アート創作展」開幕　上海市

   ４日、蔡志松（さい・ししょう）氏が２００３年に制作したステンレス鋼製彫刻「昇」。（上海＝新華社配信）

   【新華社上海６月６日】中国上海市の複合ビル「外灘１８号」にある久事芸術空間で３日、「中国伝統文化と現代アート創作展」が開幕した。

　 ７月２０日までの会期中、現代アートの大家や若手アーティスト３２人が主に玉、陶磁器、金属などを使い、伝統文化の創造的転換を模索した作品５０点（組）余りを展示している。pagebreak

   ４日、張偉（ちょう・い）氏が２０１６年に制作した玉彫刻「玉視」。（上海＝新華社配信）pagebreak

   ４日、楊靖（よう・せい）氏が２０１９年に制作した玉彫刻「璧形器」。（上海＝新華社配信）pagebreak

   ４日、呉永平（ご・えいへい）氏が２０１９年に制作した漆器「角度」１組。（上海＝新華社配信）