世界最大の靴下製造拠点、第１四半期の輸出好調　中国浙江省

   ５月２５日、浙江省諸曁市の大唐襪業国際スマート産業園。（小型無人機から、諸曁＝新華社記者／徐昱）

   【新華社杭州６月５日】中国浙江省諸曁（しょき）市の大唐街道は世界最大の靴下製造拠点で、年間生産量は２５０億足に上り、全国の７割以上、世界の３分の１を占める。

   一定規模（主要業務の年間売上高２千万元、１元＝約２０円）以上の工業企業は２０１社あり、今年１～４月の総生産額は３５億４千万元、うち新製品が前年同期比１０・７％増の１１億７千万元だった。第１四半期（１～３月）の輸出額は２０億元を突破し、同１９・６％増の著しい成長を遂げた。

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５月２５日、大唐襪業博物館に展示された靴下。（諸曁＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５月２５日、大唐街道にある靴下メーカー浙江凱詩利科技のショールームに展示された靴下。（諸曁＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５月２５日、大唐街道にある靴下メーカー友潤襪業のショールーム。（諸曁＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５月２５日、カラフルな靴下で飾られた大唐襪業博物館の壁。（諸曁＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５月２５日、大唐街道にある靴下メーカー友潤襪業のデジタル化された生産現場で紡績糸を選ぶ従業員。（諸曁＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５月２５日、大唐街道にある靴下メーカー浙江凱詩利科技で新作のデザインについて話し合うスタッフ。（諸曁＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５月２５日、大唐街道にある靴下メーカー浙江凱詩利科技で新作をデザインするスタッフ。（諸曁＝新華社記者／徐昱）pagebreak

５月２５日、大唐街道にある靴下メーカー友潤襪業のデジタル化された生産現場。（諸曁＝新華社記者／徐昱）