2日、博覧会の会場に展示されたさまざまな海産物。(福州=新華社記者/林善伝)
【新華社福州6月3日】中国福建省福州市の海峡国際会展中心(国際カンファレンス・エキシビションセンター)で2日、2023海峡(福州)漁業ウイーク・中国(福州)国際漁業博覧会が開幕し、中国やロシア、韓国、タイなどから数百社が出展した。海洋工学や海洋バイオテクノロジー、水産品加工・取引市場などの産業を含む重要プロジェクトの調印式が行われ、成約額は223億2200万元(1元=約20円)に達した。
会期は4日までで、期間中、中国海洋食品産業福州サミットや第2回中国調理済み水産物産業フォーラムなども開かれる。pagebreak
2日、博覧会の会場で「福州魚丸(つみれ)」を作るスタッフ。(福州=新華社記者/林善伝)pagebreak
2日、博覧会の会場でグルメを味わう来場者。(福州=新華社記者/林善伝)pagebreak
2日、博覧会の会場でマグロの解体ショーを披露するスタッフ。(福州=新華社記者/林善伝)pagebreak
2日、博覧会のロシアのブースで食品を選ぶ来場者。(福州=新華社記者/林善伝)