5月20日、西寧野生動物園のマヌルネコ「猻三郎(スンサンラン)。人工繁殖により青海野生動物救護繁殖センターで生まれた。(西寧=新華社記者/張宏祥)
【新華社西寧6月2日】中国青海省の西寧野生動物園(青海野生動物救護繁殖センター)はここ数年、青蔵高原の動物保護を強化し、野生動物の研究や野生化訓練、救助などを続けてきた。ハイイロネコ、オグロヅル、オオヤマネコなど約40種1600匹超の重点保護野生動物の保護と野生復帰を実施、ユキヒョウやマヌルネコ、ヒマラヤハゲワシの人工繁殖にも成功。同高原の生物多様性を維持する上で重要な役割を果たしている。pagebreak
西寧野生動物園のマヌルネコ「猻三郎(スンサンラン)」。人工繁殖により青海野生動物救護繁殖センターで生まれた。(5月16日撮影、西寧=新華社記者/張宏祥)pagebreak
西寧野生動物園で暮らすマヌルネコ。(5月16日撮影、西寧=新華社記者/張宏祥)pagebreak
西寧野生動物園のマヌルネコ「猻三郎(スンサンラン)」。人工繁殖により青海野生動物救護繁殖センターで生まれた。(5月16日撮影、西寧=新華社記者/張宏祥)pagebreak
西寧野生動物園で暮らすユキヒョウ。(5月16日撮影、西寧=新華社記者/張宏祥)