5月26日、「探索1号」の船上で撮影した有人潜水艇「深海勇士号」。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
【新華社海口6月2日】中国国家文物局考古研究センターと中国科学院深海科学・工程研究所、中国(海南)南海博物館が合同で結成した深海考古隊がこのほど、科学調査船「探索1号」に搭乗し、南中国海で見つかった明代の2隻の沈没船、南中国海西北斜面1号と同2号に対する第一段階の調査を実施した。調査船は水中でデータ収集を行う有人潜水艇「深海勇士号」を搭載している。pagebreak
5月24日、南中国海西北斜面1号と同2号が沈没している海域を航行する「探索1号」。(海口=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
5月24日、調査隊員を乗せ、着水に備える有人潜水艇「深海勇士号」。(海口=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
5月27日、水中調査に向かう有人潜水艇「深海勇士号」。(海口=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
5月27日、一日の調査を終え、海面に浮上する有人潜水艇「深海勇士号」。(海口=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
5月24日、「探索1号」の船上で、水中で採集したデータを確認する調査隊員。(海口=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
5月25日、「探索1号」の船上で、水中で採集したデータを整理する潜水艇の乗組員。(海口=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
5月22日、海南省三亜市に停泊する科学調査船「探索1号」。(海口=新華社記者/蒲暁旭)