24日、青海大劇院で初演を迎えた大型チベット劇「金城公主」。(西寧=新華社記者/李寧)
【新華社西寧5月26日】中国青海省西寧市で24日夜、大型チベット劇「金城公主」が初演を迎えた。唐の金城公主が吐蕃(とばん)に嫁した史実を背景に、金城公主が唐と吐蕃の友情を盤石にし、民族の団結を促すさまを描いた物語となっている。
チベット劇は語り、芝居、歌舞、文学を一体化した総合芸術で、600年余りの歴史を持つ。チベット文化の「生きた化石」と呼ばれ、2009年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に登録された。pagebreak
24日、青海大劇院で初演を迎えた大型チベット劇「金城公主」。(西寧=新華社記者/張竜)pagebreak
24日、青海大劇院で初演を迎えた大型チベット劇「金城公主」。(西寧=新華社記者/張竜)pagebreak
24日、青海大劇院で初演を迎えた大型チベット劇「金城公主」。(西寧=新華社記者/張竜)pagebreak
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24日、青海大劇院で初演を迎えた大型チベット劇「金城公主」。(西寧=新華社記者/李寧)