中国・カザフスタン（連雲港）物流協力基地を訪ねて　江蘇省

   中国・カザフスタン（連雲港）物流協力基地。（５月９日、小型無人機から、連雲港＝新華社記者／季春鵬）

   【新華社連雲港５月２５日】中国江蘇省にある中国・カザフスタン（連雲港）物流協力基地では、コンテナトラックが行き交い、ガントリークレーンがひっきりなしに貨物の積み下ろしを行っている。デジタル調整センターでは、大型スマートスクリーンがリアルタイムの情報連携を実現し、デジタル技術によってアジア・欧州新陸海複合一貫輸送ルートを活性化している。２０１４年５月から２２年末までに同基地が取り扱ったコンテナは累計約１７０万ＴＥＵ（２０フィートコンテナ換算）に上る。pagebreak

   中国・カザフスタン（連雲港）物流協力基地で、貨物の積み下ろしをするガントリークレーン。（５月９日、小型無人機から、連雲港＝新華社記者／季春鵬）pagebreak

   中国・カザフスタン（連雲港）物流協力基地で、貨物の積み下ろしをするガントリークレーン。（５月９日、小型無人機から、連雲港＝新華社記者／季春鵬）pagebreak

   連雲港港のコンテナふ頭に停泊する貨物船。（５月９日、小型無人機から、連雲港＝新華社記者／季春鵬）pagebreak

   中国・カザフスタン（連雲港）物流協力基地を出発する、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」。（４月２８日撮影、連雲港＝新華社配信／王健民）pagebreak

   中国・カザフスタン（連雲港）物流協力基地のデジタル調整センターで、リアルタイムの作業データを確認する職員。（５月９日撮影、連雲港＝新華社記者／柳文恵）pagebreak

   中国・カザフスタン（連雲港）物流協力基地のデジタル調整センターで、リアルタイムの作業データを確認する職員。（５月９日撮影、連雲港＝新華社記者／柳文恵）