習近平主席、中国・中央アジアサミットで基調演説
１９日、中国・中央アジアサミットを主宰する習近平氏。（西安＝新華社記者／黄敬文）
【新華社西安５月２０日】中国の習近平（しゅう・きんぺい）国家主席は１９日、陝西省西安市で第１回中国・中央アジアサミットを主宰し、基調演説を行った。会議にはカザフスタンのトカエフ大統領、キルギスのジャパロフ大統領、タジキスタンのラフモン大統領、トルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領、ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領が出席した。
サミット終了後、習近平氏は中央アジア５カ国の首脳と共にザクロの木を６本植えた。これは中国と中央アジアの千年にわたる友好交流の証しであるだけでなく、中国と中央アジアの緊密な団結と協力の象徴でもあり、中国・中央アジア関係の美しい未来に対する期待も託している。
１９日、記念撮影に応じる習近平氏（右から３人目）と中央アジア５カ国の首脳。（西安＝新華社記者／申宏）
１９日、西安で行われた中国・中央アジアサミット。（西安＝新華社記者／丁海濤）
１９日、記念撮影に応じる習近平氏（右から３人目）と中央アジア５カ国の首脳。（西安＝新華社記者／劉彬）
１９日、中国・中央アジアサミットで基調演説を行う習近平氏。（西安＝新華社記者／劉彬）
１９日、西安で行われた中国・中央アジアサミット。（西安＝新華社記者／殷博古）
１９日、ザクロの木を植える習近平氏（左）。（西安＝新華社記者／殷博古）
１９日、習近平氏（前列左）と中央アジア５カ国の首脳。（西安＝新華社記者／劉彬）
１９日、ザクロの木を植える習近平氏と中央アジア５カ国の首脳。（西安＝新華社記者／丁海濤）
