11日、新疆ウイグル自治区コルガス鉄道口岸の操車場。(小型無人機から360度撮影、コルガス=新華社記者/郝昭)
【新華社ウルムチ5月18日】カザフスタンに隣接する中国新疆ウイグル自治区コルガスでは5月に入り、鉄道・道路口岸(通関地)の貨物取扱量がいずれも高水準で推移している。コルガス出入国検査ステーションによると、今年1月1日から4月末までにコルガス道路口岸を経由して輸出された自動車は前年同期比62・3%増の2万900台余りで、同自治区の対外貿易の中で際立つ増加となった。また、鉄道口岸経由の中欧班列と中亜班列(中国と欧州、中央アジアを結ぶ国際定期貨物列車)の運行本数は5月10日現在で同22・9%増の2715本に上った。pagebreak
11日、新疆ウイグル自治区コルガス鉄道口岸の操車場で機関車を点検する職員。(コルガス=新華社記者/王菲)pagebreak
8日、新疆ウイグル自治区コルガスにある貨物倉庫で、輸入食品をトラックから降ろす従業員。(コルガス=新華社記者/王菲)pagebreak
10日、新疆ウイグル自治区コルガス道路口岸で輸出車の検査をする警察官。(コルガス=新華社記者/王菲)
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11日、新疆ウイグル自治区コルガス鉄道口岸で行われた貨物の積み替え作業。(コルガス=新華社記者/王菲)pagebreak
11日、新疆ウイグル自治区コルガス鉄道口岸で行われた貨物の積み替え作業。(小型無人機から、コルガス=新華社記者/郝昭)pagebreak
10日、新疆ウイグル自治区のコルガス出入国検査ステーションで出国審査を行う警察官。(コルガス=新華社記者/王菲)pagebreak
10日、新疆ウイグル自治区コルガス出入国検査ステーションで出国審査の順番を待つ人たち。(コルガス=新華社記者/郝昭)pagebreak
7日、新疆ウイグル自治区コルガス道路口岸で出国車両の内部を検査する警察官。(コルガス=新華社記者/郝昭)pagebreak
11日、新疆ウイグル自治区コルガス鉄道口岸の操車場で車両を切り離す作業員。(コルガス=新華社記者/郝昭)