【新華社武夷山4月28日】中国福建省武夷山市の瑞泉岩茶博物館で25日、伝統行事の「開山儀式」が行われた。「開山」は地元で、山に入り武夷岩茶の茶摘みと製茶作業を始める日を指す。毎年この時期になると、茶農家は山に祈りを捧げる。武夷山で代々受け継がれてきた風習であり、独特の茶文化を育んできた。儀式は300年以上の歴史を持つ瑞泉岩茶の第12代継承者、瑞泉岩茶博物館の黄聖輝(こう・せいき)館長と、13代継承者の黄逸軒(こう・いつけん)さんが執り行った。

25日、瑞泉岩茶博物館で行われた開山儀式。(武夷山=新華社配信)
同博物館は武夷山初の私設茶葉博物館で、延床面積は約3千平方メートル。館内では手作業による伝統的な製茶工程が見られるだけでなく、製茶体験もでき、無形文化遺産の魅力を体感できる。pagebreak

25日、瑞泉岩茶博物館で行われた開山儀式。(武夷山=新華社配信)pagebreak

24日、開山儀式の準備をする瑞泉岩茶博物館の黄聖輝館長(左)と第13代継承者の黄逸軒(こう・いつけん)さん(中央)。(武夷山=新華社配信)pagebreak

24日、開山儀式の準備をする瑞泉岩茶博物館の黄聖輝館長。(武夷山=新華社配信)pagebreak

24日、瑞泉岩茶博物館の正門。(武夷山=新華社配信)pagebreak

24日、開山儀式の準備をするスタッフ。(武夷山=新華社配信)pagebreak

25日、茶畑で作業をする茶摘みスタッフ。(武夷山=新華社配信)pagebreak

25日、摘みたての茶葉で製茶する黄逸軒さん。(武夷山=新華社配信)