北京のボランティア、内モンゴル自治区・河北省で植樹

   １６日、河北省張家口市張北県で植樹をする馬珣睿さん（左）。（張家口＝新華社配信）

  【新華社ウランチャブ４月２０日】中国北京市の京徽ボランティアチームに所属する馬珣睿（ば・しゅんえい）さんと父親の馬成朋（ば・せいほう）さんは１５日、内モンゴル自治区ウランチャブ市と河北省張家口市張北県で行われる植樹活動に参加するため、各界の人々から成るボランティアグループを率いてバスで北京を出発した。今回の活動は治砂を目的とし、中国墨子学会青年研究会の廖理純（りょう・りじゅん）会長の呼びかけで実施された。pagebreak

  １５日、内モンゴル自治区ウランチャブ市で植樹をする馬珣睿さん（中央）ら。（ウランチャブ＝新華社配信）pagebreak

  １６日、河北省張家口市の張北県で植樹をする馬珣睿さん。（張家口＝新華社配信）pagebreak

  １６日、河北省張家口市張北県で植樹をする馬珣睿さん（左）と馬成朋さん。（張家口＝新華社配信）