【新華社北京4月8日】中国外交部は7日、米国のハドソン研究所、レーガン大統領記念図書館とその責任者に対する対抗措置の決定を発表した。決定の要旨は次の通り。
米国は中国の再三の交渉と断固とした反対を顧みず、台湾地区の指導者、蔡英文(さい・えいぶん)氏が3月29~31日と4月4~6日に米国に立ち寄り、政治活動に従事することを頑として許可した。米国のハドソン研究所とレーガン大統領記念図書館は、蔡氏が米国で「台湾独立」の分裂活動に従事するためのプラットフォームと便宜を提供し、「一つの中国」原則と中米間の三つの共同コミュニケの規定に重大に違反して、中国の主権と領土保全を著しく損なった。
「中華人民共和国反外国制裁法」の第4条、第5条、第6条、第15条の規定に基づき、中国は米国のハドソン研究所、レーガン大統領記念図書館とその責任者などの機関と個人に対して対抗措置を取ることを決定した。同決定は2023年4月7日から施行する。