17日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号B」。(西昌=新華社配信/応竜飛)
【新華社西昌3月18日】中国は17日午後4時33分(日本時間同5時33分)、地球観測衛星「高分13号02」を搭載した運搬ロケット「長征3号B」を西昌衛星発射センターから打ち上げた。衛星は予定の軌道に入り、打ち上げは成功した。
同衛星は主に国土資源の全面調査や農作物の収穫予測、環境整備、気象予報・警報、総合的な防災・減災などに用いられる。「長征シリーズ」運搬ロケットによる打ち上げは今回で468回目。pagebreak
17日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号B」。(西昌=新華社配信/応竜飛)pagebreak
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