漁業・太陽光発電一体型モデルで土地利用を効率化　中国江蘇省如東県

  １７日、南通市如東県で行われている「漁業・太陽光発電一体型」プロジェクトの現場。（小型無人機から、南通＝新華社記者／李博）

　【新華社南通２月２１日】中国江蘇省南通市如東県はここ数年、水面に太陽光発電システムを設置し、水中で水産物を養殖する「漁業・太陽光発電一体型モデル」を構築してきた。同モデルによる養殖面積は１３００ムー（約８７ヘクタール）余りで、クリーンエネルギーの提供と土地利用効率の大幅な向上を実現している。pagebreak

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