砂漠の奥地で太陽光発電産業が活況 甘粛省古浪県

砂漠の奥地で太陽光発電産業が活況 甘粛省古浪県

新華社 | 2023-02-20 13:46:17

   16日、古浪県にある太陽光発電モジュールメーカーの工場で製品を検査する従業員。(武威=新華社記者/范培珅)

   【新華社蘭州2月20日】中国のトングリ砂漠の南端に位置する甘粛省武威市古浪県では、太陽光パネルの工場や発電施設の建設現場で人々が作業に追われている。

   同県はここ数年、豊かな光熱資源や広大な砂漠を活用した太陽光発電産業を持続的に発展させており、企業や投資の誘致を通じて太陽光発電モジュール工場を建設するほか、発電施設の建設プロジェクトを力強く推進している。県は太陽光発電用地として第14次5カ年規画(2021~25年)期間に80万ムー(約5万3千ヘクタール)の利用を計画しており、これまでに建設した新エネルギープロジェクトの設備容量(発電能力)も、105万キロワットのうち95万キロワットを太陽光発電が占める。砂漠の奥地の太陽光発電産業は力強い勢いで発展している。pagebreak

   16日、古浪県にある太陽光発電モジュールメーカーの工場で働く従業員。(武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県にある太陽光発電モジュールメーカーの工場で働く従業員。(武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県にある太陽光発電モジュールメーカーの工場で働く従業員。(武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県にある太陽光発電モジュールメーカーの工場で働く従業員。(武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県にある太陽光発電モジュールメーカーの工場で製品を検査する従業員。(武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県にある太陽光発電モジュールメーカーの工場で完成品を運ぶ従業員。(武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県にある太陽光発電モジュールメーカーの工場で完成品を運ぶ従業員。(武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県黄花灘の太陽光発電プロジェクト建設現場で、パネルを設置するフレームを組み立てる作業員。(武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県黄花灘の太陽光発電プロジェクト建設現場で発電モジュールを設置する作業員。(武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県黄花灘の太陽光発電プロジェクト建設現場で発電モジュールを設置する作業員。(小型無人機から、武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県黄花灘の太陽光発電プロジェクト建設現場で発電モジュールを設置する作業員。(小型無人機から、武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、古浪県黄花灘の太陽光発電プロジェクト建設現場。(小型無人機から、武威=新華社記者/范培珅)pagebreak

   16日、すでに送電を開始した古浪県の太陽光発電治沙産業化モデルプロジェクト。(小型無人機から、武威=新華社記者/范培珅)

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