「中欧班列」が貴州省産品の輸出を後押し

  ９日、貴陽市の都拉営駅に停車する「中欧班列」。（貴陽＝新華社記者／劉続）

  【新華社貴陽２月１４日】中国貴州省発の中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」は２０２１年１１月１８日に運行を開始して以降、運行本数が月２本から週１本に増え、運行範囲が拡大し続けている。輸送品目も多様化し、より多くの同省産品が世界に輸出されるようになった。貴州省発の中欧班列がこれまでに輸送したコンテナは２１１４ＴＥＵ（２０フィートコンテナ換算）、３万５千トン余りに上る。pagebreak

９日、貴陽市の都拉営駅で貨物の積み込みを待つ「中欧班列」。（貴陽＝新華社記者／劉続）pagebreak

９日、貴陽市の都拉営駅で「中欧班列」に積まれるコンテナ。（小型無人機から、貴陽＝新華社記者／劉続）pagebreak

９日、貴陽市の都拉営駅で「中欧班列」に積まれるコンテナ。（貴陽＝新華社記者／劉続）pagebreak

９日、貴陽市の都拉営駅を出発する「中欧班列」。（貴陽＝新華社記者／劉続）pagebreak

９日、貴陽市の都拉営駅に停車する「中欧班列」。（貴陽＝新華社記者／劉続）