12日、黄河壺口瀑布風景区を訪れた観光客。(小型無人機から、臨汾=新華社配信/呂桂明)
【新華社臨汾2月14日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布(ここうばくふ)風景区が12日、半年間の閉鎖を経て、再び観光客を受け入れた。同風景区は、解氷期に上流の水が下流の氷塊にせき止められて起こる増水被害を避けるため、一時的に閉鎖していた。氷が解けて水量が増した黄河壺口瀑布は、いっそう迫力ある姿を見せている。pagebreak
12日、黄河壺口瀑布風景区を訪れた観光客。(小型無人機から、臨汾=新華社配信/呂桂明)