成都市で杜甫をしのぶ伝統行事 四川省

成都市で杜甫をしのぶ伝統行事 四川省

新華社 | 2023-01-30 08:33:33

28日、杜甫草堂を見学する観光客。(成都=新華社記者/江宏景)

   【新華社成都1月30日】中国四川省成都市を流れる浣花渓(かんかけい)のほとりにある杜甫草堂(とほそうどう)で28日、唐代の詩人、杜甫をしのぶ伝統行事「人日遊草堂」が行われた。草堂は杜甫が4年近く過ごし、240余りの詩を書いた旧居として知られる。

   中国で旧暦1月7日(今年は1月28日)は「人日(じんじつ)」と呼ばれ、成都では杜甫を祭る日となっている。社会各界の人々が草堂の大雅堂前に集まり、祭礼と詩会を実施して優れた伝統文化を受け継いでいる。pagebreak

28日、杜甫草堂で行われた伝統行事「人日遊草堂」。(成都=新華社記者/江宏景)pagebreak

28日、杜甫草堂を見学する観光客。(成都=新華社記者/江宏景)pagebreak

28日、杜甫草堂を見学する観光客。(成都=新華社記者/江宏景)pagebreak

28日、杜甫草堂で行われた伝統行事「人日遊草堂」。(成都=新華社記者/江宏景)pagebreak

28日、杜甫草堂の工部祠で紅梅を手に杜甫をしのぶ人々。(成都=新華社記者/江宏景)pagebreak

28日、杜甫草堂で行われた伝統行事「人日遊草堂」。(成都=新華社記者/江宏景)pagebreak

28日、杜甫草堂で行われた伝統行事「人日遊草堂」。(成都=新華社記者/江宏景)

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