中国最東端「華夏東極」の冬風情 黒竜江省撫遠市

中国最東端「華夏東極」の冬風情 黒竜江省撫遠市

新華社 | 2023-01-26 09:01:01

 14日、撫遠市南山の山頂、東極閣の日の出。(撫遠=新華社記者/王建威)

 【新華社撫遠1月26日】中国黒竜江省撫遠(ぶえん)市は、国土の最東端に位置することから「華夏東極」と呼ばれる。とりわけ真冬の時期には、ひと味違う活気と風情を見せ、最も早い日の出を見られる場所として人気を集めている。ここには「太陽を見守る民族」ホーチョ(赫哲)族が暮らしており、中でも冬季の行事が伝統民俗文化の魅力を伝えている。撫遠市は「中国の淡水魚の都」でもあり、100年の歴史を持つ中国最東端の魚市場は今、最盛期を迎えている。pagebreak

14日、撫遠市南山山頂の東極閣で、空中にまいた湯が凍って煙のように見える「お湯花火」を楽しむ観光客。(撫遠=新華社記者/王建威)pagebreak

9日、撫遠市南山山頂の東極閣と市街地。(小型無人機から、撫遠=新華社記者/王建威)pagebreak

9日、撫遠市烏蘇鎮抓吉ホーチョ族村の新居。(小型無人機から、撫遠=新華社記者/王建威)pagebreak

10日、撫遠市の東極宝塔。(小型無人機から、撫遠=新華社記者/王建威)pagebreak

11日、撫遠市の東湖で、捕れたての魚を見せるホーチョ族の人。(撫遠=新華社記者/王建威)pagebreak

11日、撫遠市烏蘇鎮捕吉赫哲族村で、雪上競技を楽しむホーチョ族の若者。(撫遠=新華社記者/王建威)pagebreak

9日、撫遠市の東極魚市場で売られているチョウザメ。(撫遠=新華社記者/王建威)pagebreak

9日、撫遠市の東極魚市場で売られているチョウザメ。(撫遠=新華社記者/王建威)

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