春節を彩る「年画」制作　湖南省邵陽市

  １７日、灘頭鎮の福美祥年画工房で年画を刷る職人。（邵陽＝新華社記者／薛宇舸）

  【新華社邵陽１月２１日】春節（旧正月）を控え、中国湖南省邵陽（しょうよう）市灘頭鎮の木版年画工房では、春節商品の市場に出すため、春節に掛けるめでたい絵柄の版画「年画」の制作が急ピッチで進んでいる。湖南省の灘頭木版年画（たんとうもくはんねんが）は２００６年に第１次国家級無形文化遺産に登録された。地元の材料や独特な技術を駆使した鮮やかな色彩と誇張されたデザインが、浮き彫りのような芸術的効果をもたらしている。pagebreak

１７日、灘頭鎮の福美祥年画工房で、年画を描く職人。（邵陽＝新華社記者／薛宇舸）pagebreak

１７日、灘頭鎮の福美祥年画工房で年画を刷る職人。（邵陽＝新華社記者／薛宇舸）pagebreak

１７日、灘頭鎮の福美祥年画工房で、年画を描く職人。（邵陽＝新華社記者／薛宇舸）pagebreak

１７日、灘頭鎮の福美祥年画工房で撮影した卯年の年画。（邵陽＝新華社記者／薛宇舸）pagebreak

１７日、灘頭鎮の福美祥年画工房で年画を刷る職人。（邵陽＝新華社配信／范暉）pagebreak

１７日、灘頭鎮の福美祥年画工房で、年画を描く職人。（邵陽＝新華社配信／范暉）