13日、小麦粉1300トンを満載し、カザフスタンから西安国際港駅に到着した「中欧班列」。(小型無人機から、西安=新華社記者/李一博)
【新華社西安1月17日】中国陝西省西安市にある西安国際港駅の貨物ヤードにこのほど、カザフスタンから小麦粉1300トンを満載した「中欧班列(中国-欧州間の国際定期貨物列車)」が到着した。同市が年越し用品を載せた復路の「中欧班列」を迎えるのは今年初めてとなる。
春節(旧正月)が近づくにつれ、年越し用品の需要は高まっている。「中欧班列」の運行拡大が続いたことで、ますます多くの外国製品が中国に輸入され、消費者の選択肢を増やしている。pagebreak
13日、小麦粉1300トンを満載し、カザフスタンから西安国際港駅に到着した「中欧班列」。(西安=新華社記者/李一博)pagebreak
13日、小麦粉1300トンを満載し、カザフスタンから西安国際港駅に到着した「中欧班列」。(小型無人機から、西安=新華社記者/李一博)pagebreak
13日、小麦粉1300トンを満載し、カザフスタンから西安国際港駅に到着した「中欧班列」。(小型無人機から、西安=新華社記者/李一博)pagebreak
13日、小麦粉1300トンを満載し、カザフスタンから西安国際港駅に到着した「中欧班列」。(西安=新華社記者/李一博)pagebreak
13日、陝西省西安市の西安国際港務区にある愛菊健康生活体験館で、輸入食品を選ぶ買い物客。(西安=新華社記者/李一博)pagebreak
13日、陝西省西安市の西安国際港務区にある愛菊健康生活体験館で、カザフスタンから輸入された小麦粉を購入する買い物客。(西安=新華社記者/李一博)pagebreak
13日、陝西省西安市の西安国際港務区にある愛菊健康生活体験館で、中央アジアから輸入された食品を購入する買い物客。(西安=新華社記者/李一博)