4日、豊寧満族自治県の工坊で、卯年をテーマにした布糊画を制作する職人。(承徳=新華社配信/王立群)
【新華社承徳1月7日】中国河北省承徳市豊寧満族自治県でこのところ、春節(旧正月)に向けてウサギをモチーフにした「布糊画」制作が進められている。布糊画は国家級無形文化遺産に指定されている伝統工芸で、絹織物などの生地を主な材料とし、満族の技法に基づき絵画や浮き彫り、切り紙、表装などを融合することで立体効果を生み出している。pagebreak
4日、豊寧満族自治県の工坊で、卯年をテーマにした布糊画を制作する職人。(承徳=新華社配信/王立群)pagebreak
4日、豊寧満族自治県の工坊で、布糊画の制作技法を紹介する伝承者の郝如香(かく・じょこう)さん(右)。(承徳=新華社配信/王立群)pagebreak
4日、豊寧満族自治県の工坊で、布糊画制作について職人らと話し合う伝承者の郝如香(かく・じょこう)さん(中央)。(承徳=新華社配信/王立群)pagebreak
4日、豊寧満族自治県の工坊で、卯年をテーマにした布糊画を制作する職人。(承徳=新華社配信/王立群)